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山菜(2019その1) [その他乗り物]

10連休の後半戦

先ずは朝の会津川口駅へ。
キハ40系だけどエンジン換装しているのが残念。
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会津若松駅まで行って、そこから「風っこ」に乗った。
「風っこ」は初めて乗った。
磐梯山、飯豊連峰、朝日連峰、新緑の山々と川…最高だった。
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そして「風っこ」で会津川口駅に戻った。地元自治体のおもてなし色々。
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炭酸の温泉に入り、車で大白川へ。会津川口駅から只見駅までは豪雨災害で不通なので。
途中で浅草岳を拝む。
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大白川の民宿泊。
山菜料理(その1(右下)、その2(右上)その3(左上))
生卵は山菜料理その2を浸けて食べるもの
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山菜料理(その4(右)、その5(左))
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山菜料理その6
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山菜料理その7
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ここで山菜以外の料理が登場、鮎の塩焼き
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あ、酒は「どぶろく大白川」、当然ですが。
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山菜料理その8
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山菜料理その9
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山菜料理その10
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山菜料理その11(天ぷら7種)
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最後にそば
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いや、まだデザートがあった。
ふきのとうのアイス。美味しい。
料理人の一人は東京でパティシエをしたので凝っている。
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以上、朝食付きで1泊7500円。安すぎる…。

翌日、例の蕎麦屋が開店するまでは大型猛禽類を観察
ペア飛行を含めて何度か出現
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そして昼食の蕎麦(山菜料理の小鉢付き)
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山菜天ぷら
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前夜の民宿の蕎麦と味がそっくり。
太さが違うのと、めんつゆが全然違う。どっちも好き。

最後に山奥でサシバつがいの繁殖行動を目撃。
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十数年前は里山も田んぼもない山岳地帯にサシバが生息しているなんて
誰にも信じてもらえなかったものだ。


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津軽ツアー 2019春 [その他乗り物]

GWは10連休(うち3日間は緊急出勤の可能性あり)、GW1回目の旅行は青森へ。
※写真の画質がとても悪くなっています

1日目
 昼食はいつもの寿司屋
  もずく酢、ホヤ水
  握り:しめ鯖、イカ、ホタテ、平目、穴子、アジ、タコ、こはだ、鉄火巻
  田酒(純米)、豊盃(純米吟醸)、豊盃(純米大吟醸)
 
 夜は弘前公園で夜桜。桜は満開~3分散り。
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 弘前公園は、オートバイサーカス、お化け屋敷、射的、輪投げ…
 飲食店も含め、昭和40年代の風情が楽しめる。どの店も繁盛。
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2日目
 
 弘前公園で花見。
 開放されている市役所屋上から岩木山
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 公園の中から岩木山
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 花いかだが綺麗
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 お濠の水面が花びらで覆われているのだ。
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夜は古遠部温泉に泊まる
温泉最高、料理も美味しかった。

3日目

五能線のタラコ色キハ40と津軽鉄道の客車列車を乗り継いで芦野公園駅へ
駅から五所川原方向。満開。
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駅ホームと津軽中里方向。
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 夕食はいつもの寿司屋
  もずく酢、蛸のやわらか煮、焼ホタテ
  握り:しめ鯖、イカ、ホタテ、平目、穴子、アジ、中トロ、鉄火手巻き
  田酒(純米)

 帰京

その他

【豊盃】
 弘前公園近くの酒屋で豊盃のつるし酒と大吟醸を購入。
 つるし酒は1度飲んだことがあって、
 そんなに(値段相応に)美味しかったという記憶もないけど、
 豊盃の最高峰だからねぇ。楽しみ。
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【いつものアップルパイ】
 既に味がかなり落ちている。
 アップルパイは旬の食べ物で、冬以外は食べるものではない。
 でも食べるけど。

【食堂おさない】
 いったい何が起きたのか?
 1日目も3日目も20~30人の大行列ができていた。
 まぁ確かに美味しいのだけれど、駅前食堂に行列するなんてどうなの?
 古くからのファンとしては呆れてしまう。 
 いつもの寿司屋もどんどん混んできているし、困ったことだな。

【インバウンド】
 青森はいつも外国観光客だらけなのだが、おもてなしが出来ていない。
 大きなキャリーケースをゴロゴロ転がしての観光地巡り、
 ワンマン列車の乗り方も、バスの料金支払い方法も全く案内がない
 (日本人でも分からないけど)。
 色々手間取って大変そう。気の毒だ。


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ED75花見ツアー [その他乗り物]

毎年恒例、ED75に引っ張られて行く南東北花見ツアー

1日目
 
757号機に牽かれて福島市の花見山へ
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車中での小宴会
・手造り純米酒 萩の鶴
・白謙の笹かまぼこ
・世界農業遺産に認定された大崎のおにぎり
白謙は安定の美味しさ。大好き。
おにぎりは多分ササニシキ、ごはんが冷めてもとても美味しい(感動)

車中からの一目千本桜鑑賞。満開で大はしゃぎ!
 
花見山は桜だけでなく、色とりどり
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吾妻連峰もきれい
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1日目夜の部
 寿司しらはた(塩竈市)
 ・阿部勘 純米吟醸 朝日 TAKOボトル(酸味強め)
 ・浦霞 純米吟醸生酒 春酣(甘い、とても美味しい、茜カモシカそっくり)
 ・阿部勘 純米吟醸 亀の尾(さっぱり、スッキリ、後から少し酸味)
 寿司は美味しかったけど、美味しいだけにどうしても青森の寿司を思い出してしまう。

2日目

758号機に牽かれて郡山へ
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夜、車を運転して帰るのでノーアルコール

人生初の滝桜
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二分咲き程度で、ちょっと残念。

三春は町中にもあちこち枝垂桜。美しい町。
呑めないので、福島のお酒をお土産に
・奥の松 特別純米 春のしぼりたて(生貯蔵)
・三春駒 純米吟醸原酒 三春五万石
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YMC40 [音楽]

2019.3.14
Yellow Magic Childrenのコンサート(新宿文化センター)

1979年派の私はあまり期待していなかったけど、意外と良かった。
バンドマスターの高野寛さんはとても良い人柄なんだと思う。

ゲストの女性ラップシンガーのDAOKOさんが歌った「在広東少年」は鳥肌が立った。
多くの人が「在広東少年」のカバーやコピーをしてきたけど、
まともに聞くことができるレベルだったのは初めて。
確かに「在広東少年」って、ラップっぽい。大発見。

それから、網守将平さんという若くて才能あふれる作曲家を知った。
彼はアカデミックな現代音楽や電子音楽の分野では既に大活躍をしている人で、
最近ポップミュージックに進出したとのこと。
「東京芸術大学大学院修了オーケストラ作品は大学買上となり、同大学美術館にスコアが永久保存されている。」…なんて凄い人なのだ。
彼は arp odyssey みたいな音がでるキーボードをアグレッシブにカッコよく演奏していた。
Firecrackerのピアノもカッコ良かった。
1979年派としては、Poly Moog のような太いストリングスの音も出して欲しかったところ。
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津軽ツアー 2019年2月 [その他乗り物]

大人の休日倶楽部パス利用[るんるん]
 
 
1日目
夕方出発 
青森到着後、いつもの寿司屋へ。この季節、焼き白子が超美味しい。
車を運転するので、「豊盃」も「田酒」も我慢[ふらふら]
 
 
2日目
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撮影後、いつものアップルパイのケーキ屋。
この時期は未だ紅玉を使っているようで、とても美味しかった。
 
昼は煮干しラーメン
 
津軽鉄道の五所川原ー金木間を往復。復路はストーブ列車。
 
五能線キハ40で鯵ヶ沢に行き、トレインビューの旅館泊。
 
 
3日目

鯵ヶ沢からキハ40で五所川原へ。そこからリゾシラ2号のボックスシート。
東能代から青森に戻って、1日目と同じ寿司屋に行くつもりだったが、
大雪で列車が運休となり、計画変更。
秋田から新幹線で仙台へ行く。
どうしても美味しい寿司が食べたかったので、塩竈に本店がある有名な寿司屋へ。
まぁ、美味しかったけど…青森の寿司屋とは比べものにならない。
青森の某寿司屋の偉大さを改めて思い知らされた。

今月も寿司喰いに行こっかな。


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