関電トンネル トロリーバス スタフ閉塞 [その他乗り物]
今年の夏休みは登山
立山に登った
山小屋に泊り、剱岳を見ながら下山
思い出すのは、「寝台特急つるぎ」のヘッドマーク
というわけで、関電トンネルのトロリーバスも乗ったのだが、
トロリーバスは来年度末で廃止とのこと。
トロリーバスは、一応、鉄道の一種なので、つまりは鉄道の廃線ということ。
あまり知られていないが、関電トロリーバスはスタフ閉塞をやっている。
Wikipediaでは、カウンターチェック(台数確認)式・スタフ閉塞式併用と書いてある。
厳密にはスタフ閉塞とかなり違うと思うのだが…。
スタフ(?)は三種類。
運行票A(扇沢ー信号場)
運行票B(信号場ー黒部ダム)
運行票C(扇沢ー黒部ダム)
途中の信号場で交換が無い場合は、運行票Cを先頭のトロリーバスが所持。
信号場で交換がある場合は、最後尾のトロリーバスがスタフを持って発車。
信号場で交換するトロリーバスの先頭車両にスタフを渡す。
上の写真は、信号場で「運行票A」を受け取ったところ。
標高3000m超の風景より、スタフ交換の方が面白かったりした。
快速レトロ大糸線にも乗った。
EF64 1000番台のプッシュプル。旧客3両。
久しぶりにEF64 1000 の送風機の音を聞けて嬉しかった。
立山に登った
山小屋に泊り、剱岳を見ながら下山
思い出すのは、「寝台特急つるぎ」のヘッドマーク
というわけで、関電トンネルのトロリーバスも乗ったのだが、
トロリーバスは来年度末で廃止とのこと。
トロリーバスは、一応、鉄道の一種なので、つまりは鉄道の廃線ということ。
あまり知られていないが、関電トロリーバスはスタフ閉塞をやっている。
Wikipediaでは、カウンターチェック(台数確認)式・スタフ閉塞式併用と書いてある。
厳密にはスタフ閉塞とかなり違うと思うのだが…。
スタフ(?)は三種類。
運行票A(扇沢ー信号場)
運行票B(信号場ー黒部ダム)
運行票C(扇沢ー黒部ダム)
途中の信号場で交換が無い場合は、運行票Cを先頭のトロリーバスが所持。
信号場で交換がある場合は、最後尾のトロリーバスがスタフを持って発車。
信号場で交換するトロリーバスの先頭車両にスタフを渡す。
上の写真は、信号場で「運行票A」を受け取ったところ。
標高3000m超の風景より、スタフ交換の方が面白かったりした。
快速レトロ大糸線にも乗った。
EF64 1000番台のプッシュプル。旧客3両。
久しぶりにEF64 1000 の送風機の音を聞けて嬉しかった。
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