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第4回氷見寒ぶりを…その1 [排雪列車]

[雪]


JR東日本の排雪列車がほぼ淘汰されてしまったので、
わざわざJR西日本管内のレアな排雪列車を狙いに行きました。

城端線 下り

J12.jpg
 ↑ フランジャは下がっている。でも積雪量が少なく、雪が飛ばない。

城端線 上り
J2.jpg
 ↑ 意外と雪が付着していた。山の方ではもっと積もっていたのだろう。
 市街地を背景に走る姿がとても新鮮。こういう写真は初めて撮った。
 機関車からの煙まで写っている!

氷見線 下り
H1.jpg
 ↑ 雨晴海岸にて。もちろん背景は海。見てのとおり、美しい海だ。

氷見線 上り
H2.jpg
 ↑ 同じく雨晴海岸。やっぱり背景の海が一番のポイント。波の音が聞こえるよう。

まとめ
・DD15の熱い走りは往時の只見線を彷彿とさせた。
・キャブ上の作業灯を点灯させるところが只見線とは違う。
・氷見線では、試運転時にはウイングを半開にした区間でも
 今回はウイング閉、フランジャ上げだった。
 大雪で視認性が悪かったためか、全線でウイングを閉じたままだったかもしれない。
・夜の海を撮影しても真っ暗なだけである。


コメント(2) 
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コメント 2

春分

夜の海は、確かに波の音が聞きたいですねぇ。
叙情的ですなぁ。
by 春分 (2010-01-18 21:19) 

地下木

春分さん
 雪のリリック、波のリリック、そしてディーゼルエンジンのリリック。
ロマンチックなようで、恐怖を感じる雪の夜の海でした。
by 地下木 (2010-01-19 00:55) 

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